【海外不動産投資】 投資に対しての取り組み方
今回は自らの将来を考え、投資に対しての取り組み方についてもお話させて頂きます。
田中さんは何歳の時にサラリーマンや事業からの引退を考えていますか?
完全なる引退でなく、経営する立場に立ち、現場は他の人に任せる。
そういう考え方ももちろんありますね。
投資を行うにせよ、独立するにせよ、最初に行う一番重要なことは
自らのゴール地点を決めることなのです。
何歳の時に、幾らの資産を持って、
その時にはどのような生活環境に自らがあるのか。
これをできるだけ具体的な金額に表すことが重要なのです。
この金額が具体的になれば、その金額、そして年齢から逆算をしていけば
答えは見つかります。
たとえば、現在30歳の方が、60歳の時に完全に引退生活を送りたい。
そしてその時は、月に50万円の安定的な収入が入ってくる形にしたい。
この50万円の内訳に
・海外に2か月に一度は夫婦で旅行に行きたい。
・ホテルは世界の一流ホテルに泊まりたい。
・その土地その土地の美味しい食事をする。
こういったものも含まれます。
より具体的に思い浮かべ、そしてそれを金額にあてはめてみるのです。
そして、毎月50万円。年間600万円のお金が、
仮に預け入れた利息の中からだけ入ってくるとすれば幾らの元金が必要か?
そう考えることで、より目標が具体化していきます。
仮に分かりやすく、年間で5%の資産運用ができるとするならば・・・。
1億2,000万円の現金の資産を構築できれば、
自らのゴールが達成できることになりますね。
1億2,000万円。何か途方もない数字に感じてしまう人もいるでしょう。
しかし考えてみてください!!
もしもこの資産運用が、自らがファイナンスの知識を身につけることで、
年間10%の運用を行えるようになっていたら、運用できる先を見つければ
6,000万円の現金の資産を構築できればゴールが達成できることになります。
そして6,000万円の資産を30年間で作るにはどうすればいいのか?
詳細についてはこちらをご覧下さい。